韓国から猫が空輸されてきました
なかなか鳥見の時間が取れない日々ですが、少しの時間でも、こんな可愛い顔に出会えると、心がホッとします。
冬に向けちょっとふっくらしてきた?エナガちゃん☺️
正面顔も可愛い😍
〜以下、猫話です、鳥でなくてすみません〜
7月末に韓国から帰国した時、一緒に連れて帰れずに友人に預かってもらっていた猫がいます。
「私、置いていかれたかと思った!!!!」
ミラです。
↑この過去記事に、ミラ救出劇は記しましたが、その後も我が家で一時保護を続けてきたのですが、なかなか里親希望者さんが現れず・・・。
いつ帰国になってもおかしくない時期に突入したため、帰国時までに里親さんが見つからなかったら、日本に連れて帰ろうと決心しました。
しかし、日本へ連れて帰るには厳しい検疫条件があり、2回目の狂犬病予防ワクチンを打ってから、180日の待機期間が過ぎなければ入国許可がおりません。
ミラは、2回目を打ってから、私の帰国までに、必要な日数が足りませんでした😭
なので180日経つまでは、韓国人の友人宅で預かってもらうことになりました。
(友人ご家族には大感謝!)
(友人宅の猫たちにも大感謝!!!)
そして9月下旬となり、ついにミラが日本へ入国できることとなりました。
韓国内で探した輸送業者に依頼して、仁川空港から成田空港まで、ミラは空輸されることとなりました。
1人で飛行機乗せられて怖いだろうなー、パニックになってるだろうなー、、、私のこと覚えてないかもなー、、、とハラハラしながら成田まで迎えに行きました。
成田空港の貨物ターミナルというところまで受け取りに行きました。
身分証を持参して、手続きをしてから入ります。
きました!!
ミラ、成田に無事到着しました!!
「ど、どこ、ここ???」
緊張していましたが、元気な様子でホッとしました。
獣医師による検疫や、その後の通関作業を終え、遠路我が家を目指します。
↑ようやく自宅で寛ぐミラ。
2ヶ月ぶりにあったけれど、全然私たちのことを忘れていなくて、大音量で喉をグルグル鳴らし、頭を全力で擦り付けてくる姿に、胸が熱くなりました。
猫って薄情者に思われがちですが、全然そんなことなくて、健気な生き物だと思います。
「会いたかったよー、置いていかれたかと思ったよー、どこに行ってたのーー!!」とでも訴えているのか、やかましくニャーニャー!!!必死におしゃべりもしていました😄
日本生まれのチコと、韓国生まれのミラが、仲良く猫団子になっています。
↓ポチッと押してもらえたら嬉しいです。