6月末、我が家の愛猫、テトに深刻な病気が発覚し、残された時間が少ないと判明しました。
大病院にもセカンドオピニオンを求めに行きましたが、結果は変わらず・・・。
少しでも家で今まで通りに過ごして欲しくて、獣医さんに指導を受け、自宅点滴もしてきましたが(針を刺す瞬間は、毎回テトに申し訳なくて胸が痛みました)、それももう体力的に受け付けてくれる段階を超えてしまったようです。
今まで十分に頑張ったテト、もう辛い思いをしなくていいように、全ての投薬、強制給餌もやめることにしました。
そう決断しても、痩せて小さくなったテトを撫でる度に、まだ何かできるんじゃないか、もう少し頑張ってくれるんじゃないか、と心乱れて、淡い希望を探してしまう日々です。
편하게 보내주어야 할텐데...그건 너무 어렵고 힘들네요...
〜〜〜
雨の合間の束の間の青空に誘われて、近くの公園を歩いてきました。
すると、出迎えてくれたのは・・・
まだ産毛が所々に残る、ホワホワなジョウビタキ(メス、通称ジョビ子)でした。ジョウビタキ(딱새)
「あ、お兄ちゃんも来た!」
オスの若鳥もきました。こちらもまだホワホワ感残るあどけなさです。
大人に比べると、まだ頭のシルバーグレーと顔の黒さがはっきりとは出ていませんが、胸のオレンジ色はかなり鮮やかに色づいています。
背中の白斑もちゃんと目立っています。
このジョビ子ちゃんはまだ白斑がはっきりとは出ていませんね。
この場所には4羽の若鳥が飛び交っていました。
オス・メス2羽ずついました。
このジョビ子ちゃんは上の子よりも大人っぽくなっています。
虫も上手に捕まえました。
「あたしも頑張るー!」
ホワホワなジョビ子ちゃんも虫をゲット!上手上手!
「さーてっと、食事の後は、お風呂お風呂♪」
ジョビ子ちゃんの水浴びです。
バシャバシャ・・・
「あれ?お兄ちゃんも入りたいの?」
「うん、早く出てよー。ジョビ子は長風呂だなあ
「ふー、やっと順番が来た!」
「見よ!この見事な水浴びを!!」
「どやっ!」
↑なぜか見事なドヤ顔です・・・。
ドヤっっ!!!(キリッ)
「もういっちょーーーーー!!!」
「ドヤっっぃ!!!」キリッ
か、かっこいいよ〜😅
キリッっ✨(なぜかモデル立ちまで・・・)
キノコとツーショットのジョビ子ちゃん。かわいいです。
まだまだあどけなさが残る若鳥たち。
でも立派に自分の力で餌をとり、親鳥からも離れ、着々と成長していました。
「パクっ。」
これからも元気に大きくなってね。
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