耳を澄ませば〜ソウルで野鳥観察

野鳥好きが期間限定で韓国(ソウル)に住むことになりました。身近な鳥との出会いを記録します。

2月に出会った鳥たち〜ビンズイ、キクイタダキなど

3月最後の日に、駆け込みでブログをアップします💨

2月に出会った鳥たちの記録を載せないまま、4月に突入しそうだったので・・・😅

2月は色々ありました。家族がコロナに罹ったり、私がコロナに罹ったり・・・(さらりと告白😑)。

 

まずは2月初旬に出会った、グリーンが素敵な鳥です。

 

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えーーっと、確かあなたは・・・ビンズイさん!!(항등식)

前にも会いましたよね?

 

popopooseoul.hatenablog.com

 

そうそう、以前出会ったのは5月でした!

体の色も、胸の縞模様も、夏羽に比べて随分と色も濃さも違う様に思いました。

冬羽の方がグリーンが鮮やかな気がします。

 

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ガサゴソ、ガサゴソ

「ふー、この公園、なかなか餌が見つからないなあーー。」

 

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ガサゴソ、ガサゴソ・・・

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「ぺ・・・ご・・・ぱ(お腹すいた by 韓国語)」

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「この公園には見切りをつけて、次行くぞ、次ーー!」

 

4−5羽ほどのビンズイたちは、あっという間にどこかへ飛び去ってしまいました。

 

静かになった地面で、また誰かがガサゴソしています。

 

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そのつぶらな瞳は・・・

いつ出会っても嬉しい、可愛い可愛いダルマエナガ(붉은머리오목눈이) でした!😍

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カ、カワイイ・・・。

 

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「あれ?あっちに何かおいしいものが・・・」


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「おいしい種、ゲット〜!🥰」

 

よかったね〜🥰🥰🥰

 

・・・と、言っていたら、木の上から

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「あ、それ私が落とした種じゃない?!」

 

ダルマエナガにも負けない、小さな小さなその姿。

キクイタダキ(상모솔새) でした!この冬も出会えて嬉しかったです。

 

 

popopooseoul.hatenablog.com

 

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「あ、違った? ごめんね〜。」

 

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写真の腕は以前と変わらず・・・キクイタダキを上手に撮れるようになりたいです😭

 

最後は前回も出会ったハチジョウツグミさん。

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胸のオレンジ模様がとても綺麗な個体でした。

もう冬も終わり。ツグミの姿を拝めるのはまた次の冬でしょうか。

しばらくの間、さようなら・・・!

 

 

〜〜今日のおまけ〜〜

 

コロナに罹って自宅から出られない日々に、韓国人の友人や日本人の友人が、毎日のようにドアの前に色々と差し入れを届けてくれました。

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コロナに罹ったこと自体は全く良いことではないのですが、コロナに罹って、人と人の繋がりの有り難さがヒシヒシ身に染みました😭。

みんな、ありがとう。

 

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ハチジョウツグミの中に(希少な)普通のツグミが!

冬が終わる前に、一度は会いたいなあと思っていたツグミ。

去年、一昨年とツグミ(正確にはハチジョウツグミですが)に出会えた公園へ、今年も期待を胸に出かけてみました。

 

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この公園は「死六臣公園(사육신공원)」という、ちょっと物々しい名前の公園で、公園の中心には李氏朝鮮時代に処刑された6人のお墓(묘)があります。

王位を簒奪された幼い瑞宗の復権を目指した、6人の忠臣たちのお墓だそうです。

1455年に処刑され、死後かなり経った1691年に彼らの名誉は回復されたそうです。

 

 

そんな歴史ある公園で、私の目を釘付けにしたのは・・・お墓ではなく、お墓のてっぺんに、凛と佇む一羽の鳥・・・。

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あ、そのお腹のオレンジの美しさは・・・

 

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「久しぶり〜。一年ぶり?」by ハチジョウツグミさん

 

会いたかったハチジョウツグミでした! ツグミ=개똥지빠귀

胸のオレンジが相変わらず綺麗です。

一昨年、初めてここでハチジョウツグミに出会った時の記録はこちら↓。

 

popopooseoul.hatenablog.com

 

 

ハチジョウツグミはこの場所に5−6羽いて、ちょこちょこ小走りで走っては、立ち止まり姿勢を正し、遠くを見つめる・・・というツグミらしい動作を繰り返していました。

 

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胸の模様が異なる別個体。

一見普通のつぐみっぽいですが、お腹あたりはやはりオレンジです。

なのでこの子もハチジョウツグミのようです。

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お墓の上からこちらを見つめてくるハチジョウツグミ。どきどき。

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↑ふんわりしたシルエットと、背中の褐色から「シロハラ??」と一瞬思ったのですが、

 

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「残念でしたー、僕もハチジョウツグミだよ」

 

お腹の模様を見せてくれましたが、綺麗なオレンジ色の鱗・・・。

この子も(東京では希少な)ハチジョウツグミでした。

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こんなに出会うツグミが全てハチジョウツグミだと、普通のツグミも恋しくなります。

東京ではツグミの群れを見るたびに、「あー、この中に一羽でもハチジョウツグミが混ざっていたら嬉しいなあ」と思っていたのに😄。

 

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ハチジョウツグミの美しさを十分堪能し、さてそろそろ帰ろうかと腰を上げると・・・。

 

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「あれ?もう帰っちゃうの?」

 

ン・・・? あれ??? 見覚えのあるその姿・・・。

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「うん、僕、ツグミだよ!普通の(笑)」

 

なんと、普通のツグミが一羽混ざっていました!

わーーー、久しぶりーーーー!

東京で無数に見ていた時には感じたことのない、この喜びです。

 

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「また来年の冬、どこかで会おうね!」

 

ハチジョウツグミと(希少な)普通のツグミに見送られながら、帰途につきました。

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しかしお墓参りもそこそこに、鳥ばかり追いかけていました・・・。

バチが当たりませんように😅.

 

 

〜〜今日のおまけ〜〜

 

猫の血清を日本の検査機関まで送った話。

 

野良お母さん猫だったサラを、我が家の子にすることにしたは良いのですが、今後、日本に連れて帰ることを考えると、早めに準備をするに越したことはありません。

日本への犬猫の入国手続きは、手間も時間も非常にかかります。

最低6ヶ月前から準備が必要となるので、いつ帰国になっても良いように、余裕を持って準備を始めなくてはなりません。

(詳しくは下記、動物検疫所のHPにあります。)

www.maff.go.jp

 

マイクロチップ装着

狂犬病ワクチン1回目

狂犬病ワクチン2回目

狂犬病の抗体検査のため、血清を採取。

☆日本政府が認定した検査機関に血清を送り、抗体の値が基準を満たしている証明書を発行してもらう。

 

この「日本政府が認定している検査機関で血清検査」という所で、つまづきました。

 

なぜかというと、韓国内に、日本政府が認定した検査機関が一つもないんです😭。

なので、日本またはアメリカの検査機関まで血清を送って検査を受けなくてはなりません。

 

獣医さんから血清を受け取り、EMSで送ろうとしたのですが、「血清は受け付けていません。コロナで時間もかかるので、いつ到着するかも保証できないので。」と郵便局で門前払いを食らい・・・。

 

えーーー!!!どうしよう!!!😱

 

日本の検査機関に、皆さんどうやって海外から血清を送付されているんですか、とアドバイスをもらおうとしたのですが、コロナ以降は「一時帰国して手荷物で直接持ち込み」の方がほとんどだそうで・・・。猫の血清を運ぶためだけに一時帰国もできそうにない・・・😨。

 

郵便局がダメなら、次はDHL!

しかしDHLもあえなく撃沈・・・血清は受付しません、とのこと。

 

ガーーーーーーン、本当にどうしよう!!!!😱😱😱

 

最後の望みをかけて、向かったのはFedEx。

受付の女性に、荷物を見せると、「んん・・・?血清? ねえ。血清って送れるっけ??」と周囲の男性社員に確認を取り始めました。ここで断られたら大変!!と思った時に、女性から質問されました。

「でもあなた、どうして血清なんか送ろうとしているの??」

 

もう必死にあれこれ説明しました。

猫を日本に一緒に連れて帰りたいんです、それにはどうしても血清をこの検査機関に送って証明書を取らないとならないんです!などなど拙い韓国語でもう必死です。

 

すると女性職員の方が、

「猫を飼っているのね。私も猫好きなの。野良猫の世話もしているのよ〜。」

と猫話を始めました。

 

「え、そうなんですか!私もキャットマムなんです(←韓国では野良猫の面倒を見ている人をキャットマムという。男性の場合はなんというかわかりませんが😅)、実は連れて帰りたいこの猫も、ソウルで野良猫だったんですが、うちで里子にした猫なんです!!」

と、猫好きの情に訴えかけるべく、必死に話を続ける私。

 

すると、なんとその女性は、私の住んでいる区では有名な動物保護団体の活動員さんなことが判明😳、野良猫を里子にして連れて帰りたいだなんて・・・!といたく共感をしてくれて、送れる方法を親身に色々と調べてくれました。

 

送り状の他にも、これも一緒に送った方が無事に通過できる可能性が高い、と、彼女のアドバイスで、検査機関へ提出する抗体検査申請書のコピー(血清送付の目的を明確に示すため)、動物検疫所HPに載っている血清の送付方法で言及されているIATA650の詳細を印刷しそれも添付。

 

三重包装の例(IATA650準拠):動物検疫所

 

送り状には「本荷物はIATA650の包装基準を満たしています」と追加で記入するようアドバイス。

 

これで多分、大丈夫・・・もし問題があったら、カスタマーセンターから電話がくるけど・・・。無事に届くことを願っているわね。

 

と、親切な彼女に助けられつつ、荷物を預けることに成功しました。嬉しい偶然に感謝!

 

「私、平日はいつもここで働いているから、いつでもまたきてね!」と、動物保護活動に熱心な優しい女性に見送られ、嬉しい気持ちで営業所を後にしました。

(ちなみに明洞の営業所です。)

 

その後、血清は数日内に無事に日本の検査機関に届き、検査も無事に行われ、証明書もEMSにて韓国の自宅まで無事に届いたのでした。

 

 

☆追記☆

獣医さんが血液採取から、血清送付、証明書ゲットまで手続きをしてくれるところもあります。

チコは以前、そのような獣医さんで証明書取得までお願いしました。費用はかなりかかりますが、その分便利&安心でした。

しかし今回、サラがお世話になっていた獣医さんが、そのような手続きをしない(したことがない?)獣医さんだったため、色々自分で奔走することとなりました😅。

費用的にはかなり安く済みましたが、その分心労が・・・😹

 

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(↑自宅まで届いた証明書原本)

 

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「とりあえず一安心だにゃ!」by Sara

 

 

 

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ルリビタキの可憐さと孤高さ〜賑やかアトリも

厳しい寒さが続いています。

最高気温が2度くらいあると、今日は暖かいね、なんて挨拶が交わされています。

 

マイナスの気温の中、ホッカイロを握りしめながら公園を歩いていると、嬉しい出会いがありました。

 

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「コンニチハ、私の姿を見たから、あなた、いいことあるかもよ?」

 

ルリビタキ(유리딱새) のメスでした!(嬉)

ルリビタキは、その名の通り、青い小鳥なのですが、全身青いのはオスだけで、メスは尾っぽだけ青くて、あとは地味な姿です。

でもヒタキ特有のつぶらな瞳の、なんと可憐なことでしょう!

 

新年早々、幸せの青い鳥(尾っぽだけですが😅)に出会えてラッキーです。

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ジョウビタキなどと同じく、ルリビタキもテリトリーを持っていて、そのテリトリーで待っていると出会える確率が高いです。

 

餌を探すため地面にサッと降り立っては、また柵の上などに飛び上がる、、、という行動を繰り返すのもジョウビタキと同じです。

 

 

↓こちらは近くにいたジョウビタキ(딱새) のオス、ジョビオくんです。

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サッと降り立って、、、

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サッと柵へ、、、

 

ルリビタキと双子のような行動をしていました😃

 

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コブシの蕾(?)にて一休み。頭が風に靡いていて可愛さアップ。

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別の場所で出会ったルリビタキ。またもメス。↓

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ルリビタキもジョウビタキも、基本的に群れずに一羽で生きています。

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小さな体で、一羽で、この厳しい冬を生き抜く姿を見つめていると、その可憐ながらも凛とした姿に尊敬の念を覚えます。

 

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幸せの青い(尾っぽの)ルリビタキ、私たちにくれる分以上に、自分自身も幸せでありますように😊

 

 

↓この日はアトリ(되새) もたくさんいました。

ルリビタキとは対照的に、アトリは見事な大群で、その迫力にも息をのんでしまいます。

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ワラワラ・・・

どこに焦点を合わせて良いのかわからない〜!笑

 

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アトリの冬羽、お腹の色が随分と白く見える気がします。

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雪残る地面で、一生懸命、餌を探していました。

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しかしやっぱり、どこにピントを合わして良いのか分からないです。笑

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〜〜今日のおまけ〜〜

 

アトリの背中を見ていると、我が家で臨時保護中の野良子猫、ミラにそっくりだなーーと思ってしまいます。

 

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(毛布を無我夢中でフミフミするミラ↑。すっかり人間との生活に慣れました☺️)

 

この色彩の配色!まさに猫界のアトリです!!!(興奮)

 

、、、と、鳥オタクは今日も訳のわからないポイントに興奮しているのでありました。

 

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(訳わからんあだ名、つけないでよーーー!!! by Mira)

 

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新年のハイタカ幼鳥&雪の月精寺の記録

 

2022年、あけましておめでとうございます。

今年も時間を見つけては、鳥との出会いを記録して行きたいと思います。

 

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新年ということで、縁起を担ぎ(一富士二鷹三茄子)タカに会いたいなぁ〜と思いながら、ハンガン沿を歩いていると・・・願い通じて、会えました!!

 

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まだあどけない顔の、幼鳥のハイタカ(새매)のようです。

 

胸の模様が大人とは異なり、荒く太めに入っています。

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三日月状の荒い斑が、ハイタカ幼鳥の特徴のようです。

 

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パッと出した足の先に注目すると・・・

犠牲者の白い羽がくっついています・・・。

先ほどまで獲物を食べていたのかな?

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顔はあどけなくとも、狩の腕前は一人前のようですね。

 

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2022年が、皆様にとって、更なる飛翔の一年となりますように😊

 

 

閑話休題

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前回の記事で疑問を呈した「コイカルは韓国では夏鳥ではなくて留鳥なのでは?」という話なのですが、

 

popopooseoul.hatenablog.com

 

今日もコイカル(밀화부리) は群れで元気に餌を啄んでいました。

12月に引き続き、1月もソウルで暮らしている姿を見ると、やはり夏鳥とは思えません🤔

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(SVはSummer Visitorの略で、夏鳥を表します。地図のピンクエリアは繁殖地を表します。つまり韓国には暖かい時期に来て繁殖する、ということなのですが・・・はて?)

 

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謎は深まるばかりです。真冬のコイカル。

 

〜〜今日のおまけ〜〜

 

年末に平昌に行ってきました。

平昌オリンピックで有名なこの地で、家族のメンバーがスキーを楽しんでいる間に、(数日前にぎっくり腰になった私は)一人、山奥にある月精寺(월정사)という643年、新羅の時代に建てられたお寺を訪ねてきました。

 

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朝で、雪も降っていて、寒かったせいか人の姿もなく・・・。

静けさの中、読経だけが響き渡り、厳かな雰囲気の月精寺でした。

 

月精寺に向かう途中、凍った川を眺めていると、

 

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降りしきる雪の中、一羽のカワガラスに出会えました。

携帯での撮影のため豆粒ほどのカワガラスです😅

 

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美しい囀りと、孤高の姿、そして雪景色。

忘れられない時間となりました。

 

しかし、寒かった・・・!!!!

 

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月精寺に続くモミの木の林。

ドラマ「トッケビ」の9話が撮影された場所でもあるそうです。

寒さを忘れて、夢中で歩いてしまいました。

 

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季節外れのコイカル?〜アトリ、ミソサザイなども

久しぶりにソウルの森(서울숲)を歩いてきました。

銀杏並木の葉もすっかり落ちて、冬の訪れを感じます。

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葉が落ち、寂しくなってしまった木々の上で、何やら賑やかに食事中の群れが・・・。

 

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あー、シメの群れかな?もう冬だしねえ☺️・・・と思ったのですが、

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あれ??😳シメではありません。

ちなみに去年の冬に出会ったシメさんはこちら↓。

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咥えタバコのポーズ(??)まで似ているけれど、明らかに顔が違いますね!

嘴の色も違います。

 

あなたはもしかして・・・?

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「そう、コイカルよ〜」밀화부리

 

なんと、韓国では「夏鳥」の区分であるコイカルのメスでした😳。

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オスもいました。この真っ黒い頭、黄色の嘴(と先端の黒さ)、間違いなくコイカルです。

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「ポリポリ・・・種は美味しいなあ」

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「ポリポリ・・・ほんと!今のうちにたくさん食べておかなくっちゃね!」

 

コイカルは昨年の2月に初めて見かけて、その時は早い渡りかと思ったんです。

その後、春になりコイカルに出会う数も増えてきたので、コイカルは韓国には暖かくなったら来るものだと思っていました。

(↓去年の4月の記事)

popopooseoul.hatenablog.com

 

でも、もう12月になるというタイミングで、群れで餌を食べているコイカルたちに今回出会い、もしかしてコイカルは韓国では留鳥なのかしら?という気もしてきました。

 

そして、上記の4月の記事でもコイカルと一緒に餌を食べていた「アトリ(되새)」なんですが、この日も同じ木で姿を見かけました。

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本当にコイカルとアトリは仲良しですねえ〜!😄

アトリは日本と同じく、韓国でも「冬鳥」です。

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(↑この子は多分オス)

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(↑この子は多分メス)

 

この日はその他、藪の中で地味にジッジッと鳴いていたミソサザイ(굴뚝새)にも出会えましたが、薮が大好きな小さな小さなミソサザイ・・・。

写真に撮るのは私には難易度が高過ぎました。😅

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小さいな〜。地味だな〜。しかし可愛いな〜😍。

 

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ピンボケに負けず、伝われ!この可愛さよ!

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枝被りにも負けず、伝われ、この可愛さよ!!!

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・・・薮から結局出てきてくれませんでしたが、久しぶりに尾っぽをピン!と立てた可愛い姿に出会えて嬉しかったです。

 

可愛いといえば、このお方も相変わらずの可愛さでした。

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「ハロー!今日も見つめていいかしら?(ジーーー)」by エナガ(오목눈이)

 

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(ジーーーーーー!!!)

 

やっぱり今日も、エナガの瞳はこちらをじっと見つめていました。

ドキドキ・・・😆

popopooseoul.hatenablog.com

 

ソウルの森、もっと寒くなってからも、コイカルがいるかどうか、また確かめに行きたいと思います。

 

ウンボン駅からソウルの森へ向かう途中、橋の上からの景色が好きです。

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(小さなウンボン山と、川と、昔ながらの街並みと、現代的な高層アパート。そして無数の水鳥たち。)

 

〜〜今日のおまけ〜〜

ここ一年ほど、体のあちこちに不調が出て、どこも痛くない、どこも気持ち悪くない、という調子が良い日が月に一回、二回あれば良いくらい・・・というボロボロな日々を過ごしています(歳のせい?!)😂。エネルギーをなるべくセーブしながら?過ごしていますが、できればもう少し辛くない日を増やしたい・・・😨

 

不調箇所ごとに病院に行ってもすぐには治らないし、何より不調箇所があり過ぎてどうしよう〜😨と思っていたのですが、最近、痛みの総合リハビリ所?みたいな場所に通い始めました。

 

そこは韓医院、いわゆるハニウォンと呼ばれる場所で、韓国ではよく見かける東洋医学を主体とした治療院です。(日本の漢方クリニックと鍼灸院と整骨院、そして理学療法を扱う整形外科を合わせたような場所です。)

先生たちは韓医者と呼ばれる、ちゃんと国家資格を持つお医者さんです。

 

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内部は近代的です😄。

先生との問診の後、今後の治療方針を聞くのですが、私の場合は、チュナという素手で行う整体のような治療と、物理治療(電気や低周波などを使用)、そして鍼治療がメインとなりました。

 

この鍼なんですが・・・。

昔、日本で鍼治療を受けて、肩甲骨付近に深く刺された針が誤って肺に達し、「肺気胸」になったことがあるんです(←医療事故)が、それ以来、怖くて鍼治療を受けたことがなかったんです。

それを先生に伝えてみたのですが、「ハハ、そんなこと絶対に(または滅多に)起きないから安心してください」という返事が聞けるものだと思っていたら、先生が苦笑しながら、「ハハ、僕もやっちゃったことがあるんですよね・・・一回だけですが。」

 

😱😅😱😅

 

先生、正直すぎます!(涙)

更に、先生が「特殊な鍼だけど、あなたの症状にはこれも使います。」と見せてくれたのが、

刀鍼(도침)という、先端がバターナイフのように平たくなっている太い鍼・・・🙀

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英語ではナイフニードルというそうで、この見た目も恐ろしい鍼は打った後、ナイフで肉を切り裂くように、ザクザク、と刺したまま動かすのが特徴だそうで・・・。(だから動かしやすいように、つまみ部分が付いているんですね🥲)太さは、写真の針だけでなくもっと太いのまで何種類かあるそうです。

 

説明を聞いただけで、卒倒しそうだったのですが、先生に念のため「どのくらい痛いんですか??」と聞いてみました。

「ハハ、全然(または少ししか)痛くないですよ〜」という返事を期待していたのですが、少し考え込んだ先生の口からは・・・

「・・・涙がちょっと出ちゃうくらいかな?」

 

😱😱😱😨

 

それめちゃくちゃ痛いよね!?!?(涙)それにしても先生、正直過ぎ!!!

 

その後、受付のお姉さんにも、困ったような顔で、「次回の治療は・・・痛いです。」と申し訳なさそうに伝えられ・・・。

恐怖心に負けて、行くのをやめようかとも思ったのですが、なんとか続けています。

(我ながらチャレンジャー・・・。)

 

日本語で「痛ーい!!!」と叫びながらも、しばらく通ってみようと思います😅。

 

 

 

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さよならテト、そして新たな出会いも

 

(*今日は猫の話100%です。)

 

10月2日、数ヵ月にわたる闘病を終え、我が家の愛猫テトが旅立ちました。

10年半、毎日、我が家に幸せを与えてくれたテトでした。

 

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そこにいてくれるだけでよかった。他には何も望みようもない、可愛くて健気なテトでした。

ありがとう、テト。

 

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〜〜

 

テトが旅立つ数日前、新たな猫が我が家にやってきました。

前回の記事の最後に、下水道で助けを求めていた子猫について書いたのですが、その後も、子猫は無事に母猫に会えたのか、万が一、母猫に育児放棄されていたら大変だ(子猫が自力で外に出られる高さに出口はなかったので。←親猫ならジャンプしたら、なんとか出入り可能な高さにありました。)等々、気を揉む日々を過ごしていました。

 

popopooseoul.hatenablog.com

 

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心配で再び様子を見に行ってみると・・・。

まだ子猫はマンホールの下で鳴いていました。しかも、声は枯れてほとんど出なくなっており、身体も前回見た時よりも痩せているではありませんか🙀。

 

その日も次の日も、長時間様子を見ましたが母猫の気配は一度もなく。

どうやら母猫には会えていないようです。

このままでは脱出できないまま、子猫の命が危ない・・・。

 

なんとか助けないと・・・。そこからは、怒涛の救出作戦が始まりました。

 

日曜日だったため、公園事務所の方の助けを得られず、代わりに通りすがりの人々の協力を得てマンホールの蓋を一緒に持ち上げてもらって、下に降りて捕獲しようとしてみたり(←あえなく失敗)、地域猫ボランティアの仲間に捕獲器を借りて一緒に出直したり、月曜日となり公園事務所の職員さん、警備員のおじさん、庭師のおじさん、色々な人の協力を得て・・・。それでもなかなか捕まえられず・・・。

 

救出作戦、三日目に突入・・・。

 

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やったーーー!

マンホール下に仕掛けておいた捕獲器についに入りました!!

急いで連れて帰り、ベランダで一時保護することに。

 

次の日から大雨だったので、下水道にいたら流されてしまうところでした。

間一髪でした。

 

小さな子猫は、小さいから人間にもすぐに懐くかと思ったら・・・。

 

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シャーーーーーー!!!

 

野生そのもので全く人間を寄せ付けず、少しでもちかづくとシャーーー!ガッ!と、威嚇しては、吠えて(?)きます。はっきり言って、こちらが怯む恐ろしさです。

 

少しずつ少しずつ、人間の存在に慣れてきてはいるのですが、いまだに触らせてはくれず。

おもちゃで遊ぶようにはなったのですが、遊んでいる最中も、目が合うと「ガッうう!!」と鬼の形相となり、吠えてはダッシュで逃げていきます。😹

人慣れしたら里親さんを探すつもりですが、思ったより長期戦になりそうな予感です。

 

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(保護して早1ヵ月。静止画で見たら可愛い女の子なんですけどね😽

吠えさえしなければ・・・😹)

とりあえず仮名は、下水道から奇跡の生還を果たした子、ということでミラクルの「ミラ」となりました。

どなたか「ミラ」を暖かく迎えてくださる方がいらっしゃいましたらご連絡ください💌

 

 

〜〜

 

猫記事のついでに、韓国で一時保護してきた猫たちの記録を備忘録として残しておこうと思います。

 

1)ノラ (2020.11月末〜2021.1月末)オス、白茶。韓国では黄色猫。

 

このブログにも何度か登場したノラ。

アパートの敷地にある地域猫の餌場に、突然一匹で現れたところを保護しました。

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保護して三日目には心を許してくれて・・・。

 

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しばらくすると、心許し過ぎ?!な状態となり・・・笑。

 

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とっても甘えん坊でやんちゃなノラでした。

100%心を許してくれて、一途に見つめてくる瞳。

嬢がうつりすぎて、別れる時は号泣TT

良い里親さんのもと、今はおデブ猫になっているそうです。

 

2)ノノ (2021.2月末捕獲〜入院〜退院後4月から7月まで我が家に滞在)

 

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凄まじい形相で威嚇してくる捕獲後まもないノノ・・・。

 

f:id:popopooseoul:20211101162514j:plainアパート内に住み着いていた野良猫のお母さんが産んだ二匹の子猫のうちの一匹です。

地域猫ボランティアさんたちに、コノ&ノノと名付けられ、乳離れを待って捕獲作戦が決行されました。

コノは残念ながら、捕獲作戦前に姿が見えなくなってしまいました。涙

 

ノノは元々、お母さんといる時から人一倍怖がりで、警戒心が強い子猫でした。

保護して数日後、ノノの足が折れていることが判明。手術、入院することとなってしまいました。

複雑骨折で、退院までは1ヵ月半以上もかかりました。

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(ノノを手術、1ヵ月半以上にわたり世話してくれた南山動物病院の院長先生。地域猫活動に協力的で、いつも野良猫の中性化手術を快く引き受けてくれます。)

 

元々怖がりのノノ、捕獲→手術→入院、と怖くて痛い思いばかりさせてしまい、すっかり人間不信になってしまいました😿

1ヵ月半以上、世話をしてくれた院長先生や看護士さんにも心開かず、触ると威嚇して暴れ、残りの時間はケージの隅でうずくまる日々でした。

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(入院中のノノ)

退院の日、院長先生に「この子は一生、人に懐かないかもしれない・・・」とまで言われたノノ。

 

我が家に来ても、何週間も段ボールの中から出てきませんでした。

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あまりの人間不信ぶりに、猫ボランティア仲間からも「中性化手術をして、元いた場所に放した方が良いかもしれないね・・・」と言われて、悩む日々を送りました。

 

でも少しづつ少しづつ、頑張って怖さを乗り越えて、人間との距離を縮めてくれて・・・

 

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箱の中からも出てくる時間も徐々に増えて、

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2ヵ月ほど経つと、ついに・・・!

 


www.youtube.com

 

心許してくれましたーー!!(感涙)奇跡のゴロゴロ大音量!!

 

南山動物病院の先生にも報告したらとても喜んでくれました😸

 

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我が家の猫たちとも仲良くなり、楽しく過ごしていましたが、7月についに里親さんが見つかりました。

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いい夢見ているのかな?😊

 

ノノが初めて体を触らせてくれた時の感激は今でも鮮明に覚えています。

ノノは先住猫がいる方に貰われていき、先住猫とも仲良く過ごしているそうです。

たくさんの思い出をくれたノノでした。

 

3)サラ(2021.3〜現在に至る)メス、2歳くらい?三毛

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上記のノノのお母さん。

アパート近所で子猫を産み、子育てをしながら過酷な野良生活を送っていたサラでしたが、これ以上子猫を産まないように、ボランティア仲間で捕獲し、中性化手術をした上で、元いた場所にリリース(TNR)するはずでした。

リリース予定だったので、片耳がカットされています。

これは日本でも同じですが、片耳カットは「手術済み」のマークとなり、不必要に再び捕獲され、手術を受けさせられるリスクを回避するため、地域猫を見守る活動では広く実施されています。

 

メス猫の場合は、可能なら2−3日安静に休ませてあげてからリリースしてね、という院長先生の言葉に従い、2−3日我が家で預かることになりました。

2−3日経つと、急に冷え込み雨が続き、後2−3日待ってリリースしようか・・・という話になりました。

 

するとそのたった数日で、サラが家猫に大変身したではありませんか!

 

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「あたし、ここに居たいな」

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「お外より暖かいにゃー」

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「お外にはもう行かない」

 

まるでそう言っているかのような、必死の順応に見えました。

なので予定を変更して、家猫として里親さんを探すことにして、里親募集のポスターを色んなところに貼らせてもらいました。

 

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退院してきたノノとも親子の再会を果たしました。

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しかしいくら愛嬌があって性格の良いサラでも、やはり成猫を里子に迎えてくれる方はなかなか見つからず、時だけがどんどん過ぎて行き、このまま行き先が見つからなかったらどうしようと焦りが出てきた頃でした。

 

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「ねえ、あたしが居なくなったら、あたしの席、サラにあげていいよ。」

 

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「あの子、このうちが好きみたいだから・・・」

 

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チコ、そしてサラに見守られながら頑張って治療も続けてきたテトですが、行き場のないサラに自分の席を譲ってくれたのかな・・・と感じさせるタイミングでの旅立ちでした。

 

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サラは今月、正式に我が家の猫となります😊

(朝食準備中に、振り向いたらサラが座っていました!)

 

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今頃は痛みのない場所でゆっくりと休んでいるかな・・・テト。

ありがとう、テト。

 

 

 

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猛禽類あれこれ〜ハイタカ、チゴハヤブサ、オオノスリ。キジの親子も

あんなに賑やかだった蝉の声もいつしか消えて、気づけば秋の虫たちの声が心地よく響いているソウルです。

最後の力を振り絞っているかのような、秋の気配に抗うような、絶唱さながら鳴いている蝉もまだ時折見かけます。その度に立ち止まって、胸が震えるような気持ちで聴き入ってしまいます。

 

 

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真っ青な空高く、悠々と舞う鳥の影・・・。

最近、猛禽類の姿をよく、見かけるような気がしていました。

気づけばもう9月も後半、いわゆる「鷹の渡り」の季節が到来していたようです。

 

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猛禽類は空高く舞っていることがほとんどなので、小さくしか撮れません😂(しかも止まらないからピンボケ率高し!)。

 

↑これは羽裏の黒い模様と、よく見えませんが足の横が茶色いのと、尾っぽに微かに横線模様が見えるので、オオノスリ(큰말똥가리) のようです。

 

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ああ、見事なピンボケ・・・。

 

落ち込んでいる間もなく、次は誰だ??↓

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飛行機と競走しているかのようです。

 

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またもやピンボケですが、足の部分がオレンジ色なのと、レスラーみたいな特徴的な顔の模様で、チゴハヤブサ(새호리기)と識別できました。

 

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チゴハヤブサといえば、去年の夏の終わりに初めて出会ったなあ。

 

popopooseoul.hatenablog.com

 

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チゴハヤブサが上空で誰かとバトルを始めました。

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お相手は・・・

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よく見えないです・・・。わ、真っ逆さまに二羽とも墜落?!


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ふー、体勢を立て直しました。右のお相手はよく見ると、翼指の数が6枚に見えます。

6枚は通常、オオタカかハイタカだそうですが、チゴハヤブサと互角の戦いをしている姿から見るに、ハイタカ(새매)のようです。

 

同じ日、別の場所で出会ったハイタカ別個体。↓

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胸に荒い横斑が見えるので、幼鳥のようです。

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猛禽類は撮影&識別が、まだまだ難易度が高いです。

もっと上手に撮れるように精進したいものです。

 

草むらではキジの親子が・・・😃。

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お母さんと子ども。

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手前の尾っぽがまだ短いのが子どもです。

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尾っぽは短いけれど、顔つきはもう随分と大人っぽいですね。

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お父さんも近くにいました。秋の草花の色と、素敵な羽が似合っていました。

 

数週間前には、まだホワホワだったジョウビタキたちも、この日は随分と大人っぽい顔を見せてくれました。

 

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大人の階段、登ったね☺️

 

〜〜今日のおまけ〜〜

 

公園で鳥を見ていたら、どこからか、助けてーー(にゃーー)助けてーー(にゃーーー!)という声が・・・。

不思議に思っていると、その必死な声はどんどん大きくなり・・・。

なんと、下水道の中からその声はしていたのでした。

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写真には写っていませんが、この下で子猫が一匹、鳴いていました🥲

どうしよう?!どこからか入り込んで出られないのかな?!

親の姿も見えないし、放っておいたら出られなくて死んじゃうかも・・・?!

頭の中はパニックでしたが、区役所?いや、消防に電話?いやいや、まずは公園の管理事務所に助けを求めてみよう!!・・・と、管理事務所に駆け込みました。

 

辿々しい韓国語でなんとか事情を説明すると(職員さんも、変な外国人が、訳のわからないことを言ってきた・・・と思ったことでしょう😂)作業員さんを現場に派遣してみるから、あなたも現場へ行って!とのこと。急いで現場へ戻ると、公園の作業員さんが2人もやってきてくれました。

 

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この下です!というと、蓋を開けてくれ・・・

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捕まえられるかも・・・と下まで降りてくれましたが、子猫は土管を伝って逃げてしまいました。

どうしようーーー!!😭と思っていたら、なんと脱出口は何箇所かあるそうです。

ほっ!!

そこから母猫が出入りしながら子猫の面倒を見ているんだよ、心配しなくても大丈夫だよ、と親切な作業員さんたちから聞いて一安心。

念のため、脱出口を一箇所確認させてもらって、確かに外へ出る道はあるとわかり、心からのお礼を言って帰路につきました。

 

韓国では、動物救助の動きが早いように思います。

以前、アパートの敷地で、怪我をして飛べないカッチが、猫に襲われそうになっていたのですが、どうしたら良いのか、その時は確か区役所に電話をしたんです。

たかがカッチ一羽で・・・と笑われることも覚悟していたのですが、「救助員を派遣します。場所はどこですか?○○ですね、救助員が現在どこそこにいるので、30分ほどでそちらに行きます。」と言われてびっくり!(しかも夕方5時を過ぎていた)

 

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本当に30分で来てくれて感激しました!😭

「野生動物救助移送箱」と、箱にもちゃんと印字があります。

 

何でもパリパリ(早く早く!)の韓国人、とよく言われますが、こういう時のパリパリは本当に有り難いなあと思います。

 

 

 

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