我が家の2匹の猫が、6月初旬からどういうわけか立て続けに体調を崩してしまいました。
2匹が交互に入院治療となり、気が休まらない日々でした😿が、ようやく少し体調も落ち着いてきて、ほっとしているところです。
(検査の為、お腹を剃られ、別の生き物のようになっているチコ・・・)
(病院に行くのが嫌で、ぬいぐるみの仲間のふりをするテト・・・)?
そんなわけで、鳥見にもなかなか行けなかったのですが・・・昨夜のことです。
ベランダに設置してある洗濯機に洗濯物を入れようとしたら・・・。
わーーーー???!!!😱😱😱😱
窓の外に何かいる?!
ここ16階ですけど?!!
・・・と予想外の珍客にびっくり仰天。
落ち着いてよく見ると、
「コンバンハ。一晩泊めてクダサイ。」
チョウゲンボウ(황조롱이) の幼鳥のようでした。
チョウゲンボウは小型の猛禽で、都市でも飛んでいるのをよく見かけますが、まさか自分の家の窓枠で夜を過ごしているとは思いませんでした☺️☺️
そういえば、同じエリアに住んでいたNさん(最近、日本へご帰国。寂しいです😿)も、窓の外に変わった鳥がきた〜と教えてくれたことがありました。それもまさにこのチョウゲンボウだったのを思い出しました。
チョウゲンボウ、都市化に適応して、ビルの合間で頑張って暮らしているのですね。
「泊めてくれますか?宿賃はちゃんと払いマス」
チョウゲンボウの幼鳥は、夜8時ごろに撮影をしてから、真っ暗になった10時ごろにもう一度そーっと覗いてみましたが、同じ場所でじーっとしていました。
そして夜が明けて、窓の外を覗いてみると、「宿賃」として白いフンがちょこんと残されていました。😅😁
可愛いお客さん、また来てくれますように。
〜〜おまけ〜〜
ソウルに来る前に暮らしていた某ヨーロッパの国で出会ったチョウゲンボウも、載せておきます。
住んでいたアパートに中庭があり、そこにチョウゲンボウがつがいでよくやってきました。
夏には幼鳥が、親から狩を教わっている風景も見ることが出来ました。
あの親子、元気にしているかなぁ〜✨
(お母さんから指導を受け、ネズミを捕まえた幼鳥)
(お母さんとのツーショット)
(テラスで一休み)
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